きっと質問者さんは「子供のころからジェンガが大好きで、夜中になると意味もなく一人でジェンガを遊んでいたから」とか
「インターネットの深淵で溺れかけていたところを救助してくれたのがジェンガだったから」とか
そういうドラマチックな回答を期待してくれてることだと思いますが、残念ながらそんな回答ではありません。
そもそも以前の記事の通り私とジェンガの出会いは大学生になってからであり、特に思い入れもへったくれもありません。
話は変わりますが、ジェンガは3×18段の54のピースから成り立っています。段数を増やしていくためにピースを増やすことはできません。積んであるピースから取れそうなところを抜いて積み上げていきます。積み上げれば積み上げるほど、そのタワーは脆く、不安定になります。
不安定な姿をさらけ出してでも、この限られたピースの中で自分を精一杯表現していこう、という決意を持って「ジェンガ(Jenga)」というHNをつけました。
というのはウソです。数年前に思いついた後付の設定です。
実際はただ不安定で頼りない様を自分に照らし合わせてHNにしただけです。
実のところ、今では語感が強すぎてあんまり好きなHNではありません。
ファイガ!ブリザガ!サンダガ!ジェンガ!レディー・ガガ!チバ!シガ!サガ!みたいな。そんな強い人間じゃないです。
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