それは歌ってみたのことなのか曲そのものについてのことなのかは測りかねますが、どうせなので両方答えたらいいですよね。そうしよう。
どちらにせよ1曲に絞るのは非常に厳しいので、今日の気分でお答えします。
1年後に訊いてみたらまた別の曲になってるかもしれません。
・歌ってみた - Dear
まあこの曲になるよね。正確にはコレじゃなくてtakuさんが製作された合唱シリーズのほうがきっかけになるんでしょうけど、間違いなく自分の知名度をグッと押し上げた一曲だと思います。
うん、未熟。キモい。恥ずかしい。でも楽しかったよ。
その後の合唱シリーズでは「とりあえずコイツを入れておけば色物枠としてコメントが付きやすくなる」的なポジションに置かれることとなりました。合唱シリーズの繁栄なくして私の知名度はなかったと思います。
・曲 - マージナル
やっぱり私の歌い手人生を考えるとこの曲を挙げることになるのかなあと。
この曲の世界観については大百科あたりを参照いただければ大体分かります。
男が異性的な声を使ってクソ真面目に歌うことに後ろめたさというか、意味のない、需要のない感覚をずっと引きずってきていたものなので…
この辺りのコンプレックスについては後々語ろうと思います。
今はもう色々開き直れたんで大丈夫ですけどね!
“アイデンティティを蝕むパラダイムなんかに負けるな。僕らはここにいるんだ。”
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